●アマゾンアソシエイトを簡単に設置できるphpスクリプト、lilbox。
http://www.websmith.co.jp/lilbox/
簡単な設定だけでベストセラー商品をサイトに配置できたりできる。
キーワードにての検索機能もついている・・・。
これは使うしか無い!
以前Drk7.jpさんの所にあるAmazon Searchを使って、エントリー毎に関連性のあるかもしれない商品を表示するようにしていたのですが。。
まぁ記事の書き方が悪いのかわかりませんが、関連性があるのか?と思える商品ばかりが表示されて、正直あまり使えないなと思っていたのですよ。
人のを使っておいて文句言うのも…ですが。
そんな訳で今はlilboxのキーワード検索機能を使っています。
やり方としては、
1.アーカイブがhtmlでなくphpであることが条件です。
2.個別エントリテンプレートを少しいじる必要があります。
1については、面倒な人は諦めて下さい。。
2については、そう難しくも無いです。
まぁダサイ書き方してるから恥ずかしいですけど、ちょっとだけ晒すと、
$_keyword = "<$MTEntryKeywords$>";
if ($_keyword == "") $_keyword="<$MTEntryExcerpt$>";
$_encode = urlencode( addslashes( $_keyword ));
こんな感じでまずは$_encodeに格納します。
<$MTEntryKeywords$>を格納しようとして、それが無い場合は<$MTEntryExcerpt$>を格納。
<$MTEntryExcerpt$>については、知ってる人も多いかと思います。
トラックバックを送った時などに表示される概要ですね。
何も書いてなければ勝手に内容の頭から少しだけ抽出される奴です。
では<$MTEntryKeywords$>とは?
実はこれを見つけたときかなり喜びました。
普段の投稿画面には表示されてないので、エントリー投稿画面をカスタマイズする必要があります。
やり方はエントリー投稿画面で左下部分にある「この画面の表示をカスタマイズする」を選択し、標準でも拡張でもなく、カスタマイズを選択。
その後、キーワードのテキストエリアを表示するようにすれば完了です。
これで各エントリー毎にキーワードを設定することが出来るように・・・。
というわけで、
エントリー毎のキーワードを自分で設定しておく
→そのキーワードをlilboxを呼び出すときに使用する。
→お好きなカテゴリからキーワードをつかって検索された結果が表示される。
こんだけ、こんだけっす。
キーワードを登録していないエントリについては、概要がキーワードとしてぶち込まれます。
その場合精度は極端に落ちますが、まぁそこまで悪い物でも無いので。
あと、検索結果がゼロだった場合はデフォルトのキーワードで検索されるので、概要で商品が引っかかればそれが、何も無ければデフォルトデータが、という形になるので、悪く無いっ。
という感じで現在lilboxを使ってます。
試しにこのサイトのエントリを適当に選んで、lilboxの商品を見てみて下さい。

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